大先生のQTVR
PIEにかこつけての話をもうひとつ。僕の使ってるphotoshopのバージョンは、8.0.1です。つまり、CS。CS2が出た時、まるでバージョンアップの意志はなかったのですが、使いたいなぁという思いが強くなってきています。Illustratorもそうなんですが、自分でバージョンアップするべきかどうかはどんな新機能があるかどうかで決めています。バージョンアップ毎に買っていくのもなんか悔しいですしね。CSが出た時は、それと同時にMacのOSもPantherにするタイミングだったので、ちょっと無理して上げました。
結局6,7,8と3つのバージョンを連続して買っている状態です。なんかもったいないことしているようです。で、CS2は我慢していたのです。ユニバーサルアプリケーションとして、結構早い時期にCS3が出てくるのは間違いないはずです。だから我慢していたのです。でも、結構8から9の違いって大きいんですよね。すでに体験版は使ってみましたが、PIEの色々なブースで動いていたCS2を見てさらにバージョンアップへの欲求が強くなってしまいました。もらってきたばかりのラッセル・ブラウン監修のDVDを見て、う〜〜ん欲しいっ。どうしましょう。
悔しいのでラッセル・ブラウンのネタをひとつ。QTVR用の機材の販売で有名なアメリカKAIDAN社のサイトに、ラッセル・ブラウン制作のQTVRがあります。あるんですが、どうってことないムービーなんですよね。こんなの俺でも作れるってレベルの遙か斜め下をいっているクオリティです。というわけで、かのブラウン大先生にご注進。「書き出す前にPhotoshopでレタッチした方がいいですよ。」どうせ、このブログなんか見てるはずないから、言ってやった言ってやった。
フォト・イメージング・エキスポに行って来ました。写真関係では、最も大きなショー、展示会のひとつです。知り合いに言わせれば僕は行って当然のショーらしいのですが、これまで1回しか行ったことがありません。それも、確かこの名前になる前のことだったような気がします。「今日は時間があるし、ちょっと情報仕入れましょう」てな調子で行ってきました。もちろん、カメラを持たずにです。
おやおや、ラッキー。そんな感じでしょうか、日本代表が決勝トーナメント進出になっちゃいました。ここまで色々ありました。例の誤審で一躍時の人になったあの馬鹿審判は、今日のメキシコ戦でも誰が見ても誤審と判断できるアメリカ寄りの判定をやらかしてましたね。それも2回も。とりあえずは、アメリカの敗退が決まって、ざまぁ見ろです。