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天気予報ちょっと変わった

天気予報の用語の改訂が3月29日に発表されているのを今日知りました。主な変更は、時間帯に関する言い方ですね。「午前3時頃まで」が「未明」に、「朝のうち」が「朝」になって、「宵のうち」は「夜のはじめ頃」に変わりました。う〜〜〜ん、「夜のはじめ頃」と「夕方」の違いが微妙です。宵のうちと夕方だったら、明らかに語感から違いは感じられるんですけど。4月1日からすでに使われているのですが、今まで気がつきませんでした。で、今日夜の天気予報をいつもより注意深く聞いていたら、キャスターさん「夜のはじめ頃」使ってました。とっても、違和感あったけど、しばらくしたら慣れちゃうことでしょう。

新たに定義された用語もあります。それが、猛暑日。その日の最高気温が、35℃以上の日をこう呼ぶようになりました。今までは、25℃が夏日で30℃以上が真夏日だったわけですが、30℃以上だったら何度でも一緒だいっ、そういうわけではなくなったわけですね。「明日は猛暑日になるでしょう」なんて、夜の天気予報で聞かされると、翌日に対するモチベーションが思いっきり下がるだろうなぁ。初めてこの言葉を聞くのは、一体いつになるのでしょうか。楽しみにはしたくないけど、楽しみにしておきましょう。