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給油中に妄想した

クルマでお出掛けでした。給油をしている時、ホントに満タンまで入れることなくなったなぁ、と改めて思いました。遠出をする時を除けば、必要量だけを給油するようになってから、もう何年になるでしょうか。余計なガソリンを積んでいなければ、クルマは軽くなるわけですから、当然燃費は良くなるわけです。セコイと言われようが、こまめに必要量だけを給油って習慣は完全に染みつついたようです。

ところで、最近はSuicaやEdyで給油できるスタンドが増えています。さすがに、4桁円が簡単にとんじゃうので、給油の時にはこれらの電子マネーは使いません。ただ首都高に乗った時、思ったんです。ICカードで高速乗れたら便利なのに、ってね。でも、日本全国をネットワークしている高速道路ですから、普及の差は当然あるわけで、まず実現は無理でしょう。車両区分をどうやって見分けるかという、技術的な問題があることもわかっています。頭では納得しているのですが、「せめて首都高だけでも」と願ってしまいます。Suicaタッチで、料金所のゲート抜けられたら便利だろうに。こんなこと書くと、Suicaバカって言われちゃいますよね。