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ガルフカップで悩んだ

サッカーではアジアカップが始まりました。明日、我が代表チームは、ベトナムと対戦します。オシム体制になって最初は「どうなっちゃうの」なんて思っていた部分もありましたが、随分と形ができてきました。予選突破は決めてくれることでしょう。優勝は、なんか無理そう。根拠はありませんが、僕はそう見ています。ところで、この大会も民放地上波はテレ朝が担当。またもや、角沢の稚拙な実況に付き合わされています。試合前の川平のバカテンションも変わらず。もう嫌になっちゃいます。角沢の実況は相変わらずわけわからん日本語連発。目の前のテレビの画面で起こっていて、自分の目で確認できること以外は、角沢の言っていることは信用しません。

先日の試合中、ガルフカップを湾岸諸国が参加する大会と角沢は言っていました。確かに僕も今までは、ガルフカップってそういう大会だと思っていたのです。でも、角沢の言うことを信用したくない僕は、ちょっと考えてみました。今年のガルフカップの出場国は、全部で8カ国だったはずです。8カ国全部を記憶しているわけではないので、確認してみました。で、出場国はサウジアラビア、クウェート、オマーン、イラク、バーレーン、イエメン、UAE、カタールでした。湾岸諸国という場合の湾岸とは、もちろんペルシャ湾岸を指すわけですよね。だったら、イエメンはどうなっちゃうのかな。半島南端の国で、インド洋と紅海に面している国ですよね。実際にペルシャ湾に面してなくても、地理的状況から一般的には湾岸諸国と呼ぶなんて場合もありますが、う〜〜ん、どうしましょうか。白黒付けたいのですが、どこかに「こうだっ!」なんて答えがあるわけでもないようです。それが、ネットで色々探して得た結果です。仕方がないから、うやむやにしておきましょう。