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Intelチップ

それは長い年月PCの中に閉じこめられていた。
地味で小さな箱の中で単調な作業をこなしていた。
そして今その能力を生かすためにIntelチップは開放される。
自由に活動できるMacの中へ。
この可能性を想像してみよう。

 こんなナレーションが流れるインテルのCFです。今日初めて観ました。制作はインテルらしいのですが、随分とMacっぽい構成だなってのが第一印象。CFの映像の締めはiMacです。(付記02/12これapple制作とか、またフライングやっちまいました)でも、このナレーション大丈夫なんですかね。「閉じこめられていた」とか「地味で小さな箱」とか「単純な作業」とか。別にCFのナレーションに僕はどうこう言うようなタイプではないですが、Macを忌み嫌うヒステリックなPCユーザーがどんな反応を示すのか、逆に興味津々です。世の中たかがCMなんて思わずに、そのメッセージに過敏すぎる反応を示す人は必ずいますから。後でPCユーザーさんがどんな反応見せているか、ちょっと探ってみることにしましょう。
 そうそう、いわゆる「インテル入ってるプロジェクト」にはMacは参加しないとのことで、インテルインサイドのステッカーなんかは貼られないという発表を随分前に読みました。だから例のインテルインサイドのジングルもMacのCFで流れることはないはずです。実はインテルMacで気になっていたのはこの点だったりして。ところで、Macユーザーから言わせると、「可能性を想像してみよう」が現時点ではちょっと?ですね。