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2007年07月31日

7月が終わった

すっきりと晴れない一日でしたが、雨は降ってきました。そろそろ梅雨明けでしょうか。気象庁のサイトをさっきのぞいてみました。速報値では、今現在梅雨が明けていないのは、関東甲信越、北陸、東北です。梅雨入りのデータを見ると、今年は全国で平年よりも遅くなっていました。すでに梅雨明けが宣言された地方では、沖縄と奄美を除けばいずれも遅くなっています。近年の気候変動の表れでしょう。関東甲信越の梅雨明けの平年値は、7月20日。昨年は7月30日でした。過去10年では、98年と03年の8月2日が最も遅くなっています。今日は7月31日。さてさて、どうなることやら。ちなみに、93年には梅雨明けのデータがありません。どうしてと調べたら梅雨型の気象配置が消えないまま立秋を迎えた場合は、梅雨明けを発表しないそうです。今年の立秋は8月8日です。

2007年07月27日

ウナギ食べたくなった

土用の丑の日はすぐそこ。昨夜のTVのニュース番組でもウナギの特集がありました。少し前のヨーロッパ稚魚輸出規制から始まって、中国産ウナギの薬漬け問題で、今年の土用は話題満載ってところでしょうか。以前僕はあんまりウナギに執着持たないなんて書きましたが、決して嫌いなわけではありません。昨日はコンビニの弁当で、ウナギちらしを買ったくらいですから。ちっちゃなウナギの切れ端がいくつか乗ってましたが、結構おいしく食べられました。ウナギ食べたの久しぶりだったなぁ。

国産養殖のウナギと言えば、浜松が知名度ナンバーワン。これに異を唱える人はいないでしょう。ってのが、世間一般の一致した評価でしょう。でもでも、僕は「浜松じゃない吉田だ」とある人に言われたことがあります。吉田が静岡のどこにあるのかわからない方は、地図で調べてください。で、ご馳走してもらいました。残念ながら、ウナギの優劣を付けるほどに僕の舌は肥えていません。ただ、とっても美味しかったのは覚えています。

意外と知られていないのは、長野県の佐久地方。海沿いの浜松が有名になったからでしょうか、結構内陸部のウナギってあまり知られないことが多い、そんな話を聞いたことがあります。僕も15年ほど前にこの地を訪れて、ウナギが佐久の隠れた名産だと初めて知りました。うな丼だろうがうな重だろうが、椀ものは肝吸いというのがデファクトスタンダードです。いや、デファクトつまり事実上なんて言葉はいりません。まごうことなきスタンダードです。ところが、佐久では肝吸いを付けるより鯉こくで食べるのが流儀の店が多いのです。それが佐久スタイル。佐久は鯉の産地としては有名ですが、このセット慣れるとやみつきになりました。書いていたら食べたくなっちゃいました。さっきウナギに執着はないなんて書きましたが、あ〜ウナギ喰いてぇ。

2007年07月26日

夏休みを実感した

豊洲の方に出掛けました。帰りはゆりかもめで新橋に出ます。ところで、まだまだ梅雨明けにならない首都圏ですが、今日はムシムシして気温が高い一日です。すでに学校は休みになっているのですが、周囲を見ているとそんな空気になっていません。さて、ゆりかもめに乗ってお台場に近づくと、突然人が増えます。フジTVの近辺では、夏休みのイベントが行われているようで、凄い人出です。明らかに家族旅行で来ている、そんな人たちも多く来ています。やっぱり世間は夏休みに入っているようです。僕が乗っていたゆりかもめは、満員になってレインボーブリッジを渡っていきました。

2007年07月20日

短距離の大移動だった

まずは池袋です。次なる目的地は荻窪。さて、新宿回ろうか、それとも高田馬場から東西線。まだ時間に余裕があったので、バスで中野に出ました。荻窪で用を済ませたら、東に向かって葛西。その後、錦糸町行って、秋葉原。秋葉原と錦糸町はすぐそこですよね。秋葉原から五反田行って上野。文字で書いちゃうとあんまり大した移動ではないですが、今日はよく動いたなぁ〜。でも、あんまり疲れてません。だって、電車やバスの中でたっぷり寝てたもん。それが木曜日の出来事でした。

2007年07月19日

鉢植えじゃなくてもダメだった

中川翔子が出演している金融会社のCM。大人のマナーがテーマですよね。たまに、「へぇ〜〜」てのがあったりして、嫌いじゃありません。いつだったかあのCMの影響だと思うんですが、学生がを割り箸を割るときにワイワイやってました。でもでも、あのCM最後というか詰めがおかしいと思うんです。「契約内容をよく読んで…」って、それはマナーじゃなくてルールでしょ。いつも突っ込みたくなります。

なんて細かいことはどうでもいいかも知れません。最近放映が始まったシリーズでは、「入院患者のお見舞いには鉢植えはダメ」ってのがあります。これは、昔から言われていることですし、知らなきゃ恥ずかしい話でしょう。ところが、最近は生花そのものがダメっていう病院が増えています。感染症への対策とか、相部屋の場合は同室の患者さんへの配慮だったりが、その理由です。大病院なんかだと、院内に花屋さんがあったりしたものです。僕が知っているある国立病院も院内に花屋さんがありましたが、昨年久しぶりに訪れたら消えてました。入院病棟の入り口には、大きな「生花お断り」の張り紙がありました。花って、お見舞いには便利な(こう言ったらちょっと語弊ありますが)品でしたが、最近は事情が変わっているというお話でした。

2007年07月16日

雨降った

天気予報からついに傘マークが消えました。台風4号が抜けた今日の東京は、久しぶりに傘を持たずにお出掛けできるようです。実際、午前中は久しぶりに青い空を見ることができたわけです。僕の場合面倒なんで折りたたみ傘はバッグに入れっぱなしなんですが、その傘も久しぶりに太陽にあてようと思い、バッグから出して屋根上で干します。てなわけで、ホントに傘持たないで出掛けることとなりました。

台風一過のような空にはならないことはわかっていました。でも、出掛ける頃には厚い雲が出てきます。気温は低いのですが、湿度が高くてムシムシ。あれあれって、感じです。結局晴れたのは午前中だけ。今日は久しぶりに神田川を歩いたのですが、永福近くで雨がパラパラ落ちてくる始末。傘持ってないよ〜〜。通り雨のようでしたが、濡れちゃいました。今年の梅雨は、気合い入ってるようです。

2007年07月15日

ガルフカップで悩んだ

サッカーではアジアカップが始まりました。明日、我が代表チームは、ベトナムと対戦します。オシム体制になって最初は「どうなっちゃうの」なんて思っていた部分もありましたが、随分と形ができてきました。予選突破は決めてくれることでしょう。優勝は、なんか無理そう。根拠はありませんが、僕はそう見ています。ところで、この大会も民放地上波はテレ朝が担当。またもや、角沢の稚拙な実況に付き合わされています。試合前の川平のバカテンションも変わらず。もう嫌になっちゃいます。角沢の実況は相変わらずわけわからん日本語連発。目の前のテレビの画面で起こっていて、自分の目で確認できること以外は、角沢の言っていることは信用しません。

先日の試合中、ガルフカップを湾岸諸国が参加する大会と角沢は言っていました。確かに僕も今までは、ガルフカップってそういう大会だと思っていたのです。でも、角沢の言うことを信用したくない僕は、ちょっと考えてみました。今年のガルフカップの出場国は、全部で8カ国だったはずです。8カ国全部を記憶しているわけではないので、確認してみました。で、出場国はサウジアラビア、クウェート、オマーン、イラク、バーレーン、イエメン、UAE、カタールでした。湾岸諸国という場合の湾岸とは、もちろんペルシャ湾岸を指すわけですよね。だったら、イエメンはどうなっちゃうのかな。半島南端の国で、インド洋と紅海に面している国ですよね。実際にペルシャ湾に面してなくても、地理的状況から一般的には湾岸諸国と呼ぶなんて場合もありますが、う〜〜ん、どうしましょうか。白黒付けたいのですが、どこかに「こうだっ!」なんて答えがあるわけでもないようです。それが、ネットで色々探して得た結果です。仕方がないから、うやむやにしておきましょう。

2007年07月14日

渋滞の原因は歩行者だった

今日も一日雨、それもかなりしっかりとした降り方です。午後遅く、新宿に出掛けます。帰り道は郵便局の本局で荷物を受け取るために、バスに乗ります。西口ロータリーでバスに乗り込むと、明治通りまで激しい渋滞のため非常に時間が掛かるとのアナウンス。雨だしそれも仕方がないことでしょう。西口を出たバスは、東口へと回ります。アナウンス通りに、新宿通に入った途端に動かなくなります。でも、なんで明治通りまで混んでいるのかな、それが不思議でした。

時計をチラチラ見ていたわけではないので、どのくらい時間が掛かったかはわかりません。でも、相当時間を掛けたのは間違いなく、新宿通りと明治通りの交差点新宿七丁目にさしかかります。ここで、渋滞の原因がわかってしまいました。横断歩行者です。新宿通りから明治通りへと左折する車が、あまりにも多い歩行者のために流れないのです。青から赤へと信号が変わっても平気で横断するバカ共が多いこと多いこと。左折できない車が列を作り、それが延々と東口の方まで延びていたというわけです。何しろ、先頭で交差点に停まってから、信号3回待たなきゃバスは左折できなかったくらいです。「ひき殺してしまえ」と不穏な独り言を吐いた僕でした。

2007年07月13日

傘ささなかった

ここのところ梅雨らしい梅雨。傘をささない日はいつ以来だろう、そんなことを考えていたら、今日は傘を使わない一日でした。でも天気予報では明日も雨マーク。で、ちょっと振り返ってみたら日曜日から昨日まで毎日雨でした。気温はそれほど高くはないのですが、蒸し暑さを感じてます。でも、僕の部屋のエアコンは調整が苦手。ムシムシするなぁとスイッチONしても、ちょっとすると「寒っ!」てな感じです。梅雨は決して嫌いではないのですが、今週の雨続きはさすがにうんざりでした。オマケに台風が来ています。3連休はどうやら雨。予報では連休明けにやっと晴れマークが付いています。さて、雨が止んだらやりたいことはたくさんあるのですが、とりあえずは普段使いのバッグをジャブジャブ洗いたいんです。こればっかりは、乾燥のことを考えると晴れてる日にやりたいものですから。

2007年07月05日

デジスコはじめた

きっかけは神田川逍遙の撮影で、カモたちにカメラに向けたことでした。それまでの僕は、いわゆるバードウォッチングとは生涯無縁な存在だと思っていました。でも神田川逍遙以降、カメラで鳥を追っかけるという撮影行為に興味がどんどん湧いていったのでした。ただし、定価98万円也の500mmF4レンズをそのために買うなんて、考えられないわけです。今年のフォトイメージングエキスポで、初めてまともにデジスコというものと向き合ったのですが、そこからトライしてみたいと思うようになりました。というわけで、実行に移したわけです。昨日書いたように、コンデジを新たに買って、スコープやらアダプターやら一式買いました。またもや、中古品とアウトレット品で揃えて、カメラを入れて総額アンダー5万円。三脚はすでに持っているやつを使えばいいわけだし。その筋のサイトでは、安物買いの銭失いセットと呼ばれているものに近い構成になってしまったのが、ちょっと不安。善福寺池で、ダイサギを撮ってきました。ピント大外しです。

2007年07月04日

コンデジ買い換えた

070704jpgIXY Digital700です。コンデジは今年の4月にルミックスのTZ1に買い換えたばかりなのに、一体何やってるんでしょう。3ヶ月も使っていないのに何で買い換えるんだ、そう思ってるのです。理由は、あと何日かすればここで書けるのですが、前からやりたいことがあって、それを実行に移すことにしたのです。それにはコンデジがどうしても必要なのですが、TZ1ではダメなんです。カタログスペック、実性能、どれをとってもTZ1に不満はありませんでした。10倍ズームにしては、コンパクトなボディも気に入っていました。でも、これから僕がやろうと思っていることはTZ1ではできないんです。

最初はTZ1を残そうと思ったのです。でも、コンデジ2台は必要ありません。やはり下取りにだすことにしました。そうすれば、買い換えるカメラのグレードも上げられます。買い取り専門店に問い合わせをしてみたら、6000〜8000円の査定でしょう、というお答え。そんなもんだと思ってましたが、現実に数字をはっきり言われるとがっくしです。でも、仕方ありません。で、昨日買い取り店に持って行ったら、なんとなんと1万2000円。すっげぇ〜2倍じゃん。ちょっとどころか、思いっきり得した気分になっています。で、当初予定していたカメラよりも一世代後のものが買えました。もちろん、中古です。

2007年07月03日

久間はしょうがなかった

辞任の会見で謝るのかと思ったら、選挙に悪影響与えるからだってさ。