K100Dの初撮りした
K100Dをぶら下げて、善福寺川の遊歩道を自転車で走ります。背中にバックパックを背負って、首からカメラをぶら下げます。ここまでは、歩く時とまったく同じスタイル。でも、自転車走行中に備えてバックパックのチェスト・ストラップをカメラのストラップにからめておきます。足の都合で、自転車からなるべく降りないで撮影していたので、あまりカット数は撮れませんでした。それでも、200カットを越えました。ただ、露出やモニタの傾向がまだわからないので、全カットAEBで2/3段づつバラしたので、実質的なカット数は少なくなります。まだ、きちんとカメラを構えてフレーミングしてという撮影スタイルがとれないので、とりあえずシャッター押してきました。それが、今日の撮影行動ってところでしょうか。残念ながら、自転車に跨っているから構えられるわけで、まだ写真をきちんと撮れる体制は作れません。
EOSデジタルならば、カメラそれぞれの個性はありますが、仕上がりに共通性を持たせるのは比較的簡単にできます。事実そうやって来ました。ペンタックスのDSLRを初めて使ってみて、今考えているのは僕が作ってきた仕上がりを目指すかどうかということです。これは、結局僕の好みのキャノンらしい絵作りになるわけです。でも、ペンタックスのカメラでそれをやっていたら、わざわざペンタックスを買う理由もないような気がします。これから、あーだこーだ、やっていくつもりです。とりあえず今日は、色調「鮮やか」で撮りましたが、僕の好みではコントラストとシャープネスが強すぎる感じ。曇り空ってのも影響あるでしょう。晴れている時にちゃんと撮ってみないといけません。
Photokina2006に参考出品されていた富士フイルムのDSLR、FinePix S5 Proが国内で正式発表されました。その仕様を見ていてなんかがっくしです。キヤノンユーザーの僕ですが、現行モデルS3はとっても気になっていたカメラで、中古カメラ屋なんかで指加えて見ていたものです。でも、この新型に関してはまさに「なんじゃ、こりゃ」って感じですね。魅力が全然ありません。大体、まんまD200のこのルックスは何なんだ。カメラ系ウェブマガジンの予想実勢価格では、26万円前後。えっ、ホントですか。
フォト・イメージング・エキスポに行って来ました。写真関係では、最も大きなショー、展示会のひとつです。知り合いに言わせれば僕は行って当然のショーらしいのですが、これまで1回しか行ったことがありません。それも、確かこの名前になる前のことだったような気がします。「今日は時間があるし、ちょっと情報仕入れましょう」てな調子で行ってきました。もちろん、カメラを持たずにです。